ビジネスも外見が大事
出世にもつながる!?夫や彼氏にスキンケアのアドバイスを!
夫や彼氏がスキンケアをしたり、ましてやメイクをしたりするのには抵抗があるという女性は多いのでは? でも、そんなことをいっている場合ではないかもしれません。実は、男性も“肌の明るさ”によってビジネスでの「信頼度」が左右される、ということが調査で分かったのです。 資生堂グローバルイノベーションセンターが実施した「肌の明るさと印象に関する調査」では、25~34歳の男性12人が、明るさの異なる12枚の肌の画像を目視した印象を評価。肌が明るいほど、「健康的」「信頼感」「憧れる」「魅力」の項目すべてにおいて好印象になりました。反対に、肌が暗くなるほど、疲れて見えるし、信頼感や憧れ度などのすべての評価が下がったそうです。
https://asajo.jp/excerpt/65299
↑肌の手入れについて調べていて見つけた記事。
やっぱりな~
やっぱり老け顔は、デメリットだ。
仕事の上での信頼度にも影響するなんてことになるんじゃ、もう「男がスキンケアなんて・・・」なんて言ってはいられん。
最近思うけど、出世で実力だけじゃないと感じる。
学校じゃないから当たり前といえば当たり前、思うにテストで点取りゃ評価される学生って、めちゃめちゃ公平なことだったのかも。
普段勉強してなかろうが、生活態度や性格が悪かろうが、もちろんルックスなんか関係なく、点が良ければ上。悪けりゃ下。明解だ。
でも社会での評価って、そんなに明解じゃない。
だから、見た目はいい方がイイに決まっている。
スキンケアの王道のまとめ
スキンケアの王道が、洗顔→化粧水→美容液→乳液→クリームの5段階の工程で行われている事は判った。
わかったよ。わかった・・・
でも何度も言うけど、こんなの全部できる人は、凄いわ!
だいたい、このアイテムを全部揃えたら、一体いくらかかるんだ。
きっと、嫁さんにも気が狂ったと思われるだろう・・・
さて・・・
気を取り直して、どうやってこの工程を手軽で簡単にするかが課題だな。
まず、プラスワンアイテムである美容液とクリームは省いていいだろう。
それでもまだ、3ステップ。
洗顔は当たり前だから、これも特別なアイテムは用意しなくても良いと考えたら、残るのは化粧水と乳液か・・・
なんかこう、コレ1本で済む手軽なものはないのかいな・・・と探していたら、見つけたのはコレ ⇒男性用のオールインワン美容液
これならアフターシェーブローションもいらない。
いいものを見つけた。
女性のスキンケア(つづき)
洗顔、化粧水、美容液ときて、次は乳液。
乳液
化粧水の成分は、そのほとんどが水分で、乳液は10~30%が油分でできているらしい。
この脂分が、肌を守ってくれる。
化粧水で与えた水分の蒸発を防ぎ、角質層に閉じ込める役割だそうだ。
ただし、肌全体に馴染ませる化粧水と違って、油分を含む乳液は人によって塗る部分は異なる。
皮脂の多い場所は避け、乾燥しやすい場所には充分に塗る。
クリーム
最後はクリーム。
乳液をスキンケアの最後に使う人が多いから、これも美容液と同じようにプラスオンアイテムと思っていいかもしれない。
水分蒸発を防いで、肌を保護して水分を保つのが役割だから、一連の工程のダメ押しみたいなものかと思う。
しかし、繰り返しになるが、こんな作業を毎日・・・
偉大なる女性に、頭が下がる。
女性は、どんなスキンケアをしている?
女性でスキンケアを全くしない人は、恐らくいないだろう。
俺のような男に比べたら、女性はスキンケアの達人といってもいいと思う。
達人に学ばない手はない。
洗顔ひとつとっても、女性は石鹸なんぞは使わないようだ。
専用の洗顔クリームを使う。
クリームを手にとってもすぐに顔にはつけない。
なんと、これをいちいち泡立てるのだ。
そしてこの泡で、顔を洗うんだが、皮脂が多い場所であるおでこや鼻の脇などは、特に念入りに、しかし優しく洗うんだそうだ。
もちろん洗った後のすすぎも丁寧に十分行なう。
すすぎ残しなんて、もってのほか。
化粧水
洗顔が終わったら、次は化粧水だ。
肌に水分を与えてるのが主な役割。
次に付ける美容液や乳液がなじみやすくなるらしい。
いわば地ならしの役割のようだ。
ベタベタつけずに両手のひらで肌をこすらずに、押し当てるように染み込ませるんだって、テレビで女優さんが言ってたのを見た事があるぞ。
美容液
化粧水の次は、美容液。
美容成分を肌の角質層まで届けるという役割だそうだが、個人別に特に力を入れたい項目の対策用(シミやシワ予防とか)で、使わない人もいるようだ。
念には念を入れる為の 追加アイテムって感じだな。
男の俺には、省いてもいいかもしれないな。
というか、ここまで調べた段階で、すでに嫌になってきている自分がいる。
こんな面倒な事を毎日やらなければならない女性は大変だ。
決して嫌味でなく、尊敬する。凄いと思う。
勝手な想像だけど、綺麗な人は、きっと綺麗でいる事のメリットが判っているから努力できるんではないのだろうか。
例えて言えば、高価な時計は傷つけないように気を付けたり、使わない日はケースに入れて保管したり大事にするけど、安物の時計は、そこまで丁寧に扱わないのに似ているかな。
中には、男でも女性と同じこの工程をこなしている人もいるんだろうなぁ(遠い目)
完全に意識がそれたので、続きはまた後日調べよう。
肌の手入れ、まず何からやる!?
「スキンケア」・・・こじゃれた表現で、若干照れるな。
「肌の手入れ」の方が、しっくりくる。
おじさんの感覚なんだろう。こういう所からも老いを感じるが、老いに抗うと決めたんだから、スキンケアについて、イチから学ぶことにしよう。
健康的な肌を保つためのスキンケアとは・・・
まずは皮膚を清潔にすること。
当たり前だ。さすがに、これは怠っていないわ。朝も夜も、石鹸でゴシゴシ洗っておる。
2つ目は、肌を乾燥させない事だそうだ。
乾燥させないのも大事だし、気を付けてても乾燥するから、失った水分を補ってやる。
つまり保湿を欠かさない事が大事らしい。
んっ!
じゃあ、石鹸でゴシゴシ洗っちゃsダメじゃん!
逆効果じゃん。
多分、俺と同じ過ちを犯している男性は、世に多いと思う。
清潔にしよう。
テカらないように、皮脂を取り除こうとするあまり、脂を落としすぎてしまう。
潤いを失った肌は、乾燥を防ごうとして、より過剰に皮脂を分泌する。
まずは、清潔にしつつも皮脂を落としすぎない。
潤いを保ち続ける事が第1歩。
肌の乾燥が、一番の敵のようだ。
老けて見えることのデメリット
どんな事にもメリットとデメリットがあるように、老け顔であるこにもメリットはあるだろう。
落ち着きがあるように見られるから、一緒に仕事をする人に安心感を与えたり、仕事ができると思われたりするかもしれない。
落ち着いた言動や行動が伴えば、成熟した大人として見られるだろう。
取引相手との交渉とかも、まあ不利に働くことはないだろう。
冷静にメリットを上げると、仕事に関して言えば、なんかいい事だらけのような気もする。理屈上は・・・
でも、でも実際の今の俺の、この感情は違う。
この悲しさ、寂しさはなんでだ。
なんで、こんなにがっかりするんだ。
答えは、とっくに解っているんだよ。
そう、ズバリもてない!
老け顔は、女性に交換をもたれないからだよ!
仕事ができそうとか、落ち着いて見られるとか、そういうことじゃなくて・・・
男としてどうなのか!?・・・って、ことなんだよな。
このままで、男として幸せなのか!?って事だよ。
「別に今更、女にモテてどうする?」っていう人もいるだろう。
「俺は仕事で成果を出す。」「ルックスしか見ない女の評価なんて気にしない。」という人もいるだろう。
今時、こんな考えの男は、時代遅れの原始人だと思う。
今の時代、女性の好感度が低くて得することなど何もない。
俺だって、不倫なんかを求めているわけじゃない。
若者じゃない事もわかっている。受け入れている。
でも、まだ爺さんでもないんだ。
周りに年寄り扱いされたら、気持ちまで老けてくる気がするだけだ。
なぜ老けて見えるのか?
老けて見える一番の原因は、やっぱり肌だと思う。
顔色そのもの・くすみ・シミ・しわ・たるみ・・・
周りを観察して思うのは、顔はその人の言わば履歴書。
年齢を重ねた分だけ傷んでいるだろう。
毎日鏡を見ても、その変化には気づかない。
でも、5年・10年と経つうちに差が出てくる。
そう、いつもの間にってやつだ・・・
今日から肌の手入れしたからって、すぐに若々しくはならない。
当然だ。
でも、何か始めないとな・・・
肌の細胞がそっくり入れ替わるのには、約1ヶ月かかるっていうし、スキンケアを始めれば、1ヶ月後には今よりマシになっているはずだ。
逆に、今日のダメージをほっとけば、修復が追い付かなくて1ヶ月後も今のままだろう。